ブライダル武正：How to BRIDAL：オススメの余興

　〒９９０－００５６　山形県山形市錦町６番１５号 TEL：０２３－６２２－８８５５　FAX：０２３－６３３－７８１０

　披露宴に余興はつきものなのか？　と聞かれれば必ずしも必要というわけではありません。
　固定概念にとらわれて、皆がやっているから同じ事をしなければならないと思ってしまうのは少々違うかもしれません。
　新郎・新婦・ご両家・お客様によって、披露宴の内容は変わって当然です。
　あの時ウケたからといっても、ほかの結婚式で必ずウケるとも限りません。
　ただ、きちんと事前に用意して、練習を重ねお客様が飽きない程度の時間（5分ぐらいがベスト）であれば、場の雰囲気をシラけさせない余興は披露宴を大いに盛り上げてくれるでしょう。

　『マツケンサンバⅡ』のカラオケに合わせて歌って踊る

内容

　職場の余興などに人気。年齢の離れた上司にも受けがいいようで、お酒が入って、つい一緒に参加してくれる人も・・・。
　また、年齢層が幅広い披露宴の招待客層からも、思わず手拍子が出る事が多い。
衣装には、何か光り物を取り入れる。
　ダンスはそれほど難しくないので、みんなでしっかりと合わせておくことがポイント。
　歌は、しっかり歌うべし。しっかり歌えていないと、ちょっと興ざめしてしまいます。中には、歌入りのCDを使用する方もいますが、これでは「マ・ツ・ケ・ンサンバ～～！」のところに、新郎新婦の名前を入れたりすることが出来ませんので、しっかり歌も練習してカラオケでトライしてみましょう。

　世界の中心で愛を叫ぶ

内容

　大ヒットした平井堅の『瞳を閉じて』に合わせて、途中で新郎新婦に、それぞれ愛を叫ばせる。
　事前準備もそれほど必要ない余興ですが、新郎新婦が、愛を叫ぶと、会場が受けること、マチガイナイ！
　カラオケの部分は、余興をする皆さんがしっかり歌ってあげてください。
　会場の音響・照明の方と打ち合わせて、叫ぶ瞬間は場内を暗くして新郎新婦のスポットを当ててもらったりすれば、効果倍増でしょう。

　氣志團なら、【結婚闘魂行進曲「マブダチ」】

内容

　定番の「One Night Carnival」もまだまだ人気がありますが、むしろ、結婚式にはまり過ぎるこの曲が、新郎の友人などに人気。歌詞もなかなかGOOD！です。
　歌と踊りをしっかり練習して望むべし。衣装も学生服や、その他の衣装で統一したほうが氣志團の曲に似合いそう？　歌詞の中に「三々九度で～」が何度も出てくるので、新郎新婦に何かパフォーマンスをさせてもいいかも？　でも、お酒を飲ませる場合は、あくまで三々九度レベルに留めて、一気飲みなどは、決してさせないほうがいいでしょう。オススメは、栄養ドリンクでの三々九度などいかが？

　ウォーターボーイズ風　陸ダンス？

内容

　ドラマの影響はやっぱり大きいようで、男子のシンクロのパロディで、プールサイドで
踊るシーンをクローズアップした余興なども見かけます。
曲はこれという限定物はありませんが、ドラマで使われていたような、少し懐かしいノリのいい曲に、年齢が離れた招待客の方も好反応を示してくれます。
しっかりダンスの練習をして、チャレンジしてみてください。？

　こんな余興もありそう？

内容

　注目の映画、『スィングガールズ』。東北の片田舎の高校の女子生徒たちが、ビックバンドを始めるという映画です。
　まだ余興としてみたことはありませんが、吹奏楽をやっていた友人の皆さんが、セーラー服姿で、ジャズを演奏なんていうのものありそう？
　もちろんパロディーで、おもちゃの楽器を持参してというのも考えられます。
　しかも、演奏曲は、「Ａ列車で行こう」「ムーンライトセレナーデ」「シング・シング・シング」など往年のスタンダードジャズナンバー。
　会場の皆さんも思わずスウィングしてしまうこと間違いなし！

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　新郎の持ち物、オークション

内容

　新郎の母の了解で事前に新郎の持ち物（本人はかなり大切にしている品・・・例えば、ビンテージもののジーンズやシューズ、グラビアアイドルの写真集、マル秘ものなど・・・笑。）を友人達が会場に持ち込み、なんとその場でオークション！　オークションで得たお金は後ほど司会より発表！　目録にして新婚夫婦のハネムーン資金に！　
　会場はかなり盛り上がりをみせるが、新郎はひとりトホホ状態・・・。

新郎新婦との関係及び人数
　　　　　
　　　新郎の小中学校時代の友人　６～８人ぐらい

　

用意していたもの　（音源、小道具、衣裳、etc）

　　　ジャパネット○○○のBGM、ハンマー、♪チン～となるベル、メガホン

　

所要時間（これは大事）

　　　約７分

　「花ムコさん？　当て！」クイズ

内容

　花ムコさん当て！（花嫁さん当ては、よくありますが・・・）
　新婦に目隠しをし「誰が花ムコでしょうか・・・？」として集まってくれた新郎友人はすべてあて馬。
　本命の新婦の父を新婦の前に。
　目隠し状態で新婦の父にKISSという演出。

新郎新婦との関係及び人数
　　　　　
　　　新郎の友人一同　５～６人ぐらい

　

用意していたもの　（音源、小道具、衣裳、etc）

　　　ボイスチェンジャー的なおもちゃ、又はヘリウムガススプレー

　

所要時間（これは大事）

　　　約５分

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